今回は私の管理する部署で、研修と称して、小豆島にある社長の別荘へ出かけました。
この行事は言わば我が部署の慰安旅行なのです。
小豆島は瀬戸内海に浮かぶ淡路島の次に大きな島です。
サンパンより少し大きい程度のサイズでしょうか?
↑比較対照するものを間違った気がしますが・・・。
桟橋から
海を正面に見る立派な別荘です。
ベランダからの風景
こちらも絶景です。1週間くらいぼけーっとしていたいです。
ここでのレジャーはまず釣りです。
桟橋からルアーでチヌを狙っていますが、来るのはフグばかり。
草フグの仲間でしょうか? ワームなどのソフトルアーを投げ込むと、わらわらと集まってきて、あっという間にボロボロにされてしまいます。
暑いので海に立ち込んで釣る強者もいます。
そうこうしているうちに、ベランダで大騒ぎしている人がいました。
あーっ!!
ベランダ、踏み抜きやがった!!
社長に怒られます。
社長から差し入れのサーロインステーキ
ベランダ踏み抜いといて、頂くのは少し気が引けますが・・・・。
しっかり美味しく頂きました。(^▽^;
夕食はバーベキューです。
下ごしらえはすべて自分がやります。
サザエの壺焼きなど、新鮮な魚貝類も美味しいです。
サザエの壺焼き
材料・・・サザエ人数分
三つ葉・・・適量
酒・・・適量
ストレートめんつゆ・・・適量
手順1
鍋に湯を沸騰させ、日本酒を入れます。
そこに洗ったサザエを入れて茹でます。
手順2
軽く茹でたら、ザルに取り、サザエの身を取り出します。
デザートフォークで身を刺し、ひねるようにするときれいにワタまで抜けてきます。
手順3
身とワタの継ぎ目で切ります。そして、ワタの方は渦巻き模様の付いている少し上で切ります。
身と渦巻き模様までの間に砂が溜まりじゃりじゃりとしやすいから。またここは苦みが強いので使いません。
身の方は鯛に4つに切り中にある線状の歯を取り除きます。
手順4
殻にワタ(切り取った下の方だけ)と身を4切れ入れて、みじん切りにした三つ葉を適量載せておきます。
手順5
炭焼きの網の上に載せてから、めんつゆストレート出汁(そうめんつゆの方がマイルドでお奨め)を注ぎます。
ぐつぐつといったら出来上がりです。
と言う感じで、夕飯が進み、もうビールは飛ぶように飲まれていきます。
ビールも社長からのお心遣いで頂きました。<m(_ _)m>
若い衆による花火大会です。
(よい子はまねしちゃダメだよ)
激しすぎる花火大会の後、ベランダを片づけ、また夜釣りに出かけます。
釣果はメバルが1匹のみでした。
明けて翌朝、朝食も自分の担当です。
昨夜食べきれなかったウィンナーと野菜で野菜炒め。
だし巻き玉子
ゆで卵
と、何か栄養バランスの悪い朝ご飯を作ります。
お土産を買いに行ったら、家の掃除をして、港へ向かいます。
もう帰る時間です。
神戸まで運んでくれる「さんふらわあ あいぼり」号
出向するとまず昼食
そして、この船には浴場が付いているので、風呂に入ります。
気持ちいいです。
明石大橋のしたを通過し、神戸港へ
今回は都合が付かずに行けなかったメンバーがすごく多かったのですが、少人数なりに楽しめた
研修旅行でした。
ぽちっとよろしくお願いします。