大阪府立狭山池博物館 その2
去年も行きました、
大阪府立狭山池博物館へ行ってきました。
3階から入って1階に下りて2階がエントランスという、これでもかと言うくらいに建物を見せたがっている安藤忠雄氏の設計思想を感じました。
一応バリアフリーっぽいですが、登ったり降りたりが多いので、いくらスロープが付いていても車いすの方は介護者が付いていないと無理っぽいですね。
館内も実に無駄が多くて「金掛けてんなぁ」って造形が個人的には嫌いでないです。
コンクリート打ちっ放しの質感は好きです。
円形を多用した建築屋泣かせのスタイルも好きです。
メチャメチャ金かかってるなぁというところも感心します。
しかしまぁなんと言いますか・・・
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