この頃モニターの記事が非常に多いです(フィリップスさんばっかり)ですが、今回もフィリップスさんから電動ひげそりを頂きして、そのモニター記事です。
フィリップスといえば、電動シェイバーを作り続けて70年の超老舗の会社です。
初期型は1939年にリリースされ、現在に至るまでロータリータイプ(回転刃)のシェーバーを作り続けています。
今回のモニターに頂いたものは
センソタッチ3D RQ1280CCというモデルです。
フィリップス史上最強シェーバーとうたわれるモデルです。
まずは外観ですが、流線型のボディから、独立して自在に動く3つのローターリーシェーバーが生えているような形です。
格好良いです。(笑)
シェイバーにもかっこよさは必要です。(笑)
そして、洗浄充電器に格納したところはこんな感じ。
ボディに「59」と浮かび出ていますがこの数字、稼働時間を表しています。
フル充電で60分稼働します。
充電開始と同時に数字がカウントアップしていくのもなかなかカッコイイです。
また充電機に置くと同時に各部の電光部が次々に光り輝くのもなかなかの演出です。
これはガンダム世代のオヤジを虜にしますね(爆)
ちなみに充電だけのスタンドも付いてるのですが、置き方が逆です。
すると・・・数字の表示もちゃんと天地を間違わずに表示されるという芸の細かさです。
さて、洗浄機能はオートマチックで格納すると毎回洗浄すると言うことはありません。
使用度合いにより自動的に洗浄してくれます。
非常に賢い(笑)
3つのロータリーシェーバーの他にもみ上げ部などを整えるトリマーもボディ先端に付いています。
このトリマーは収納式で、出し入れできるのですが、ロータリーシェーバーのヘッドが邪魔になると思うでしょ?
ヘッドは脱着できるんですよねぇ(笑)
よく考えて作ってあります。
グリップするとこんな感じ
フィットしますよ。
では肝心の剃り心地です。
まず自分は今までブラウン社やパナソニック社などに多く採用されている「往復運動」タイプのものを使っていました。
これはコレで使いやすいんですけど(笑)
今回初めてロータリータイプを使ったのですが、どうも使い方にコツがいるようです。
強く押し当てるよりフィットさせることに気を配った方が良さそうです。
円を描くように肌の上を滑らせる感じがもっとも効率的に剃れるようです。
実際使用してみると約2分ほどで全体を剃り上げることが出来ました。
たしかに少し長くなった喉あたりの無精ヒゲなんかもキレイに剃れます。
コツを掴むまで、ちょっと強く押し当てたせいか、少し赤身が出たりしましたけど、これは使い方の慣れで問題はないですね。
更に防水ですから、ウェットシェービングも可能です。さらになめらかな剃り心地で肌の負担もかなり少なくてすみます。
肌の弱い方にはオススメですね。