タッチアップ
ちょっとナイフのお話が続いているので、手入れのお話を独立した記事でアップです。
まずはタッチアップです。
タッチアップとは、本格的に刃を付け直すのではなく、切れ味の鈍った刃を切れるようにするという作業です。
①は刃が立っている状態
②は使っているうちにエッジがなめって来た状態
③
赤い部分を削り落とし
④また刃を立てる
この作業がタッチアップです。
ガーバー ダイヤモンドナイフシャープナー
このような、スティックタイプのシャープナーが便利です。
本格的にて研ぐ場合は
ランスキーシャープニングシステムが便利。
↑
過去記事です。
これで研げば、素人でもプロの切れ味を再現できます。
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