Taka's web site

遠慮なく使えて堅牢な作りの剣鉈が欲しくなり、大阪の某有名刃物屋さんで購入。

無名の刀鍛冶の人が小遣い稼ぎ程度に作っているらしい。
銘がつくとエライ値段になると言う話だが、真偽のほどは不明。

↑　えー、ちょっと違ったようです。
正式には　「濃州兼定　剣鉈(中)」
という商品名があったようです。


定価も３８０００円だった。　うーむ記憶にないなぁ確か２００００円くらいだったはずだが・・・。

とにかくものすごいごつい。
鞘に収めた状態での全長は４３センチ
刃渡り２５センチ
これはもう小刀である。

前回の記事のGERBERボウイユーティリティーとさほど変わらない大きさなのだが、異様に重い。
鋼材は鋼を使用している・・・と思うが確証がない。うーん・・・やっぱり青紙かなぁ(^_^;)

はい、青紙２号でした。



切っ先。刃は両刃の日本刀のようなまっすぐな刃だったが、使いにくいので通常のナイフのように研ぎ直してしまった。





良い作りをしている。
常に枕元に置いてある。

うーむ、嫁とはあまり派手な喧嘩をしないようにしないと(^_^;)
寝てるうちにブスリ・・・(+_+)