2005年09月16日
David Boye

正式な名称が全く不明なナイフ。
ガウチョナイフにちかい形かなぁ・・・。
10年くらい前にアメリカのロサンゼルスで買ったもの。
ブレードには「Baqe」(qなのかgなのかが判別しづらい)というエッチングが入っている。
※2005年12月13日に ハナマルユキさんのコメントにより正式名称が判明しました。エッチングは「Boye」だった。
包丁っぽくて使いやすい。

シースはブラス製のさやをナイロン地でくるんだ形でベルクロで固定できる。
裏にはベルトに固定するリングが付いていてどうも横に寝かせて固定するようだ。
オールステンレスなので水洗いもしやすく、魚などを捌くのに重宝している。
特に魚の頭を落としたりするのにはもってこい(^▽^;
2005年09月16日
ベンチメイド バタフライ

凶暴なナイフ第二弾(^_^;)
いわずとしれたバタフライナイフ。
実のところこのナイフを初めて見たのはもう20年以上前。
当時高校生だった自分はナイフもろくに持ってないくせに、ナイフコレクターを気取っていた。
今考えれば恥の一言(^^;;ウウ
バタフライナイフのアクションなど知るよしもなく、
「なんて実用性のないアクションをするナイフなんだ」とバカにしていました。
ところが映画ストリートオブファイアーを見て目から鱗!
バタフライアクションがものすごくかっこよかった。
当時乗っていた原チャリを飛ばしてとにかく近くのナイフショップへ買いにいった。(^_^;)
もちろん元祖バタフライのBALISONG(現在はベンチメイド)のバタフライなんて買えない。
中国製のぱちもんを買って、日々バタフライアクションの練習にいそしんだ。
結果、恐ろしく早くアクションが出来るようになり、晴れて本物のバリソンのバタフライを手にしたのだ。
時代は移り変わり、自分も齢を重ね初代バタフライは引っ越しと同時に行方不明に・・・_| ̄|○
その後手にしないままさらに月日が流れ、そして事件が。
バカな中学生が教師をバタフライで刺し殺した。
それで輸入禁止に。
その知らせを受け、問屋を家捜しして買ったのがこのナイフ。
現在はまた輸入は再開されています。

このタイプはハーフセレーションモデルでより凶悪(^_^;)
ベンチメイドAFCKの時にも書きましたが、片手ワンアクションでオープンできるナイフはアウトドアでも実に有効なのです。
といって、見るからに凶暴なこのナイフは人前で振り回すのははばかれるので(^_^;)
あんまり持ち歩かないです。
というか、職務質問されたら確実に引っ張られるよね(^▽^;
最後に一言。
ナイフや凶器が人を殺すのではなく、人を傷つけるのはあくまで「人の狂気」
道具は使い方次第だということを忘れてはいけない。
2005年09月16日
ベンチメイドAFCK

この見るからに凶暴そうなナイフ。
実は・・・凶暴なんです(^_^;)
AFCKとはAdvancedFoldingCombatKnifeの略。
直訳して高度な戦闘用ナイフという意味である。
しかもハーフセレーションモデル。考えただけで物騒である。{{(>_<)}}

ブレードはブラックチタンコーティングのハーフセレーション。
このセレーション部分は軽くひくだけでズタズタに切れるので用心しないといけない。
鋼材はATS-34を使用しているため硬度が高く切れ味が鋭い。
グリップにはクリップが付いていて、シースは付いていない。
ポケットに直接さして置けということだ。
とまぁ、アウトドアには一見不向きなように見えるこのナイフだが、実は結構頼りになる。
なにせよく切れる。
直径8mm程度のロープでも一撃で寸断できる(セレーション部分を使用)。
肉を切るのも大の得意(コンバットナイフだからねぇ・・・本来違う肉を切るためにあるから(^_^;)
ワンハンドでオープンできるのも非常に便利。
ライナーロックで安全かつスピーディーにブレードの開閉が出来る。
という事でアウトドアで使っていますが・・・周りの目が少し気になる・・・・。
2005年09月16日
LEATHERMAN WAVE

ご存じレザーマンのウェーブ。
これは便利。
レザーマンシリーズの中でも使いやすさは3本の指に入る。

はっきり言って、説明の必要がないでしょう。
プライヤーをあけなくでもブレード、セレーションブレード、のこぎり、ヤスリが出せます。
レザーマンシリーズの中で1つだけ気になることが。
aの部分の栓抜き兼缶切りが・・・
さすがに兼ねてるだけに缶切りとしての切れ味が悪い。
これは分けるべきだよね。
ってレザーマンの人がこんなブログ見てるわけないか。(^_^;)
※追記
後継機のchargeは缶切りの形状がウェンガーナイフのような形に変更になってますね。
もしかしたら切りやすくなったかな?
ちなみに、この缶切りでビールの缶を切ることがほぼ不可能です。
結構重要なポイントなんだと思うのは自分だけ?
2005年09月16日
GERBER L.M.F

このナイフも17年くらい前に買ったナイフ。
サバイバルナイフがはやってた頃のナイフです。
B.M.Fってナイフの小型バージョン。
でも実際に使うにはL.M.Fの方が使いやすいです。
シースに入れて壁に掛けていたら、錆が!!(T_T)
シーズがぼろぼろになったので現在使用していません。
ブレードの錆はすべて落としたけど、サンドブラスと仕上げが中途半端なミラーフィニッシュになってしまった。

使うのにはなんの支障もないんだけど・・・
けど、当時結構高いのを思い切って買ったんだよなぁ・・・。