2009年03月17日
EF85mm f1.8USM
嫁さんが仕事で使うのに、どうしても欲しいと言うことでEF85mm f1.8USMを物色していました。

撮影:EOS kiss Digital N + EF50mm f2.5 開放値で撮影
大阪梅田の八百富でフード付き38880円也(税込)
新品だと66420円
ヤフオクで見ても最終金額ほぼ36000円フード無しというパターンが多いですね。
ノークレーム・ノーリターンだから現物が見れる中古屋さんの方が良いと思います。
描写力は抜けが良く、バックのぼけ方が美しいですね。
今回はkissDに付けて何枚か取ってみました。
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撮影:EOS kiss Digital N + EF50mm f2.5 開放値で撮影
大阪梅田の八百富でフード付き38880円也(税込)
新品だと66420円
ヤフオクで見ても最終金額ほぼ36000円フード無しというパターンが多いですね。
ノークレーム・ノーリターンだから現物が見れる中古屋さんの方が良いと思います。
描写力は抜けが良く、バックのぼけ方が美しいですね。
今回はkissDに付けて何枚か取ってみました。
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2008年07月15日
2007年06月21日
虫の目レンズ
この記事はカメラのマニアくらいしか意味わからないので、スルーして貰って結構ですよー(^▽^;

虫の目レンズというレンズを知ったのは
ブログ友達のyamanao999さんのページでだった。
ものすごい接写撮影なんだけど、スゴい広角
何じゃこの画像は!?
と言うことで、聞いてみたところ、「虫の目レンズ」という自作のレンズを使っているといこと。
とりあえずググってみる。
色々出てきた。
その中に良く出てくる「魚露目8号」というレンズ。
どうもコンバージョンレンズのようだ。
更に調べる
出た魚露目8号
魚眼撮影が出来るコンバージョンレンズか・・・
携帯に付けて広角にしたり出来るヤツがあるなぁ
で売ってるところを探すもなかなか見つからず、メーカーへに連絡。
直販してくれるとのこと。
着払いが余計に掛かるが、売ってるところが見つけられない以上仕方ない。
と言うことで、本日到着。
さて、後はレンズとの接合と焦点距離の調節。
レンズ筐体にはネジが切ってあり、そのネジのピッチに合ったリング状の強力な磁石とそのサイズの鉄の輪(両面テープ付き)が付属している。
つまり・・・
鉄の輪をレンズに貼り付け、磁石で固定するととりあえず使える?
自分の工作魂はそんなことを許したりしません!
とりあえず100mmマクロに付けるべく、フィルター経52mmのあまっているフィルター(1枚あるのが記憶の片隅に残っていた)を探索。
発見!
早速ガラスを外す。
で、ノギスでガラス経を計り、黒いアクリル板にコンパスで標を打って切る。
魚露目8号の筐体のネジの経に合わせて穴を開ける。
(これ、センターを出すのが難しかったかも)
魚露目をセットするため、少しずつリーマーで削りながら経を調節していく。
最後はネジで無理矢理ネジのピッチを刻む(爆)
柔らかい素材だから出来る荒技(^▽^;
コレで虫の目レンズコンバージョンキット完成。
でも撮影してみないと・・・絶対にケラレが出るはず。
テスト撮影
お、出てる出てる、ケラレ。
サイドネジ位置を変えて撮影。
お、悪くない。

▲リモートでストロボを飛ばしているため変な光が入っていますが、写りはこんな感じに
でもコレ、5DよりKissDNの方が相性良いかも・・・。
ちなみに絞るとケラレが出まくります。
5Dでは絞って5までかな?
KissDNならもう少し絞ってもケラレないでしょうね。
イメージサークルが小さいから。

虫の目レンズというレンズを知ったのは
ブログ友達のyamanao999さんのページでだった。
ものすごい接写撮影なんだけど、スゴい広角
何じゃこの画像は!?
と言うことで、聞いてみたところ、「虫の目レンズ」という自作のレンズを使っているといこと。
とりあえずググってみる。
色々出てきた。
その中に良く出てくる「魚露目8号」というレンズ。
どうもコンバージョンレンズのようだ。
更に調べる
出た魚露目8号
魚眼撮影が出来るコンバージョンレンズか・・・
携帯に付けて広角にしたり出来るヤツがあるなぁ
で売ってるところを探すもなかなか見つからず、メーカーへに連絡。
直販してくれるとのこと。
着払いが余計に掛かるが、売ってるところが見つけられない以上仕方ない。
と言うことで、本日到着。
さて、後はレンズとの接合と焦点距離の調節。
レンズ筐体にはネジが切ってあり、そのネジのピッチに合ったリング状の強力な磁石とそのサイズの鉄の輪(両面テープ付き)が付属している。
つまり・・・
鉄の輪をレンズに貼り付け、磁石で固定するととりあえず使える?
自分の工作魂はそんなことを許したりしません!
とりあえず100mmマクロに付けるべく、フィルター経52mmのあまっているフィルター(1枚あるのが記憶の片隅に残っていた)を探索。
発見!
早速ガラスを外す。
で、ノギスでガラス経を計り、黒いアクリル板にコンパスで標を打って切る。
魚露目8号の筐体のネジの経に合わせて穴を開ける。
(これ、センターを出すのが難しかったかも)
魚露目をセットするため、少しずつリーマーで削りながら経を調節していく。
最後はネジで無理矢理ネジのピッチを刻む(爆)
柔らかい素材だから出来る荒技(^▽^;
コレで虫の目レンズコンバージョンキット完成。
でも撮影してみないと・・・絶対にケラレが出るはず。
テスト撮影
お、出てる出てる、ケラレ。
サイドネジ位置を変えて撮影。
お、悪くない。

▲リモートでストロボを飛ばしているため変な光が入っていますが、写りはこんな感じに
でもコレ、5DよりKissDNの方が相性良いかも・・・。
ちなみに絞るとケラレが出まくります。
5Dでは絞って5までかな?
KissDNならもう少し絞ってもケラレないでしょうね。
イメージサークルが小さいから。
2007年06月01日
OLYMPUS μ770SW 検証
今回衝動買い満を持して購入に至ったμ770SWですが、その性能の検証を行います。
水中撮影はまだ検証しておりませんが、
落下テストは試みました。
↑
したくてした訳じゃないですが、なにぶん酔っぱらっていたので手元が悪くてね・・・_| ̄|○
約1mから地面への落下では全く性能を損なうことはありませんでした。
が、傷は付きました。(T_T)
液晶面にキズがなかったのはホント幸いでした。
さて、写りですが・・・
全く持って問題ないですね。
コンデジの性能はここまで上がっていたのかと感心させられました。


さて、使用感ですが
よい点から
1.露出補正がボタン1つで起動する。
露出補正は常に使う機能なので、コレは大きなインシャチブです。
十字キーの上ボタンを押すと保守津補正画面になり左右のキーで+と-が簡単に行え、+-2まで補正可能です。
2.防水・防塵・耐衝撃性。
これはアウトドアで使うのに大変有利な機能です。
酔っぱらってカメラ出しっぱなしで寝てしまい、夜露にされされてもへでもない。
↑こんな使い方することはないと思いますが・・・(^▽^;
何にせよ、落水してもOKというのは、安心ですね。
3.スーパーマクロLED機能
この機能は7センチまで接近して撮影が可能でしかも補助光がストロボではなくLEDで行われると言うものです。
これは画期的!マクロでストロボを焚くと被写体に反射して真っ白になるのですが、コレはOKですよ。
4.様々なSCN(シーン)モードが付いている。
これはこの頃のコンデジには色々付いているようですね。
色々なシーンに合わせて被写界深度・ISO感度・色調・シャッタースピードなどが変化します。
自分的には便利だなぁと思う反面、そのモードへ持っていくまでが面倒かも・・・。
5.ワンタッチライト・気圧計
ワンタッチライトとはマクロ時に点灯可能なLEDライトで、コレが結構明るいのです。
ちょっとした懐中電灯代わりになります。
気圧計内蔵なので、-10メートル~+5000メートルまで記録可能です。
おまけ機能と言うには、ちょっとスゴいと思わせます。
さて、では不満な点ですが
1.任意に絞りが変更できない。
これはこのクラスのコンデジに要求する方が間違っているのかもしれませんが、やはり絞りは任意に変更できて欲しい。
2.手ぶれ軽減機能と手ぶれ補正機能は別のもの
自分も完全に誤解していましたが、一眼レフに付いている手ぶれ補正機能は手ぶれした方向へレンズが自動的にシフトしてブレを抑えます。
この手ぶれ軽減機能はISO感度を自動的に上げたり、絞りを開放にしたりして明るい状態を保つという機能です。
蓋を開けたらなぁーんだ・・・って感じですが、よく考えると、自分で絞りが設定できない以上、この機能がなければ、SCNモードに頼るしかない訳ですね。
不満な部分に総じて言えることは、コンデジにそこまで求めるなと言えばそうなります。
総合的にこのカメラはよくできている。
という結論に達しました。
末永く付き合いたいですね。
水中撮影はまだ検証しておりませんが、
落下テストは試みました。
↑
したくてした訳じゃないですが、なにぶん酔っぱらっていたので手元が悪くてね・・・_| ̄|○
約1mから地面への落下では全く性能を損なうことはありませんでした。
が、傷は付きました。(T_T)
液晶面にキズがなかったのはホント幸いでした。
さて、写りですが・・・
全く持って問題ないですね。
コンデジの性能はここまで上がっていたのかと感心させられました。


さて、使用感ですが
よい点から
1.露出補正がボタン1つで起動する。
露出補正は常に使う機能なので、コレは大きなインシャチブです。
十字キーの上ボタンを押すと保守津補正画面になり左右のキーで+と-が簡単に行え、+-2まで補正可能です。
2.防水・防塵・耐衝撃性。
これはアウトドアで使うのに大変有利な機能です。
酔っぱらってカメラ出しっぱなしで寝てしまい、夜露にされされてもへでもない。
↑こんな使い方することはないと思いますが・・・(^▽^;
何にせよ、落水してもOKというのは、安心ですね。
3.スーパーマクロLED機能
この機能は7センチまで接近して撮影が可能でしかも補助光がストロボではなくLEDで行われると言うものです。
これは画期的!マクロでストロボを焚くと被写体に反射して真っ白になるのですが、コレはOKですよ。
4.様々なSCN(シーン)モードが付いている。
これはこの頃のコンデジには色々付いているようですね。
色々なシーンに合わせて被写界深度・ISO感度・色調・シャッタースピードなどが変化します。
自分的には便利だなぁと思う反面、そのモードへ持っていくまでが面倒かも・・・。
5.ワンタッチライト・気圧計
ワンタッチライトとはマクロ時に点灯可能なLEDライトで、コレが結構明るいのです。
ちょっとした懐中電灯代わりになります。
気圧計内蔵なので、-10メートル~+5000メートルまで記録可能です。
おまけ機能と言うには、ちょっとスゴいと思わせます。
さて、では不満な点ですが
1.任意に絞りが変更できない。
これはこのクラスのコンデジに要求する方が間違っているのかもしれませんが、やはり絞りは任意に変更できて欲しい。
2.手ぶれ軽減機能と手ぶれ補正機能は別のもの
自分も完全に誤解していましたが、一眼レフに付いている手ぶれ補正機能は手ぶれした方向へレンズが自動的にシフトしてブレを抑えます。
この手ぶれ軽減機能はISO感度を自動的に上げたり、絞りを開放にしたりして明るい状態を保つという機能です。
蓋を開けたらなぁーんだ・・・って感じですが、よく考えると、自分で絞りが設定できない以上、この機能がなければ、SCNモードに頼るしかない訳ですね。
不満な部分に総じて言えることは、コンデジにそこまで求めるなと言えばそうなります。
総合的にこのカメラはよくできている。
という結論に達しました。
末永く付き合いたいですね。