2005年12月30日
牡蠣のグラタン

冬になり牡蠣が美味しい季節となりました。
友達から殻付きの牡蠣を30個ももらったので贅沢な牡蠣のグラタンを作りました。
材料
牡蠣・・・適量
バター・・・適量 大さじ2は必要
パセリ・・・適量
ニンニク・・・適量
パルメザンチーズ・・・適量
パン粉・・・適量
塩コショウ・・・適量
粒マスタード・・・適量
レモン汁・・・適量
さて、全部適量は毎度のことで申し訳ないですが(^▽^;
手順1
まずガーリックバターを作ります。
暖かくしてゆるくしたバターにすり下ろしたニンニクと細かく刻んだパセリを練り込みます。
とにかく木べらでなめらかになるくらいに練ってください。
手順2
牡蠣の下ごしらえ
今回は殻付きなのでマズ殻を剥きます。
牡蠣剥きようのナイフが700円くらいで売ってます。コレを使えば比較的簡単に剥けますよ。
塩でよく洗い、ぬめりを取ります。
牡蠣の臭いが苦手な人はここで牛乳につけ込んでもOKです。
鮮度の高い殻付きの牡蠣は臭みが少ないので今回はそのまま調理。
手順3
耐熱容器に牡蠣を並べて塩コショウをふります。
ガーリックバターをのせて、粒マスタードもちょんちょんと置いていきます。
パン粉とパルメザンチーズをふりかけたら、オーブンへ

生で食べれる牡蠣なので、200度で10分も焼けばOKです。
表面の仕上がり具合で見てください。

こんな感じで出来上がり。
好みでレモン汁をかけてください。
少しレモン汁をかけておくと、冷えてからでも案外美味しく食べれます。
2005年12月28日
ガソリンランタンのメリット
ガソリンランタンが面倒だと思っている人が案外多いという事実を今回再認識いたしました。
誰でも初めてのことは、ちょっと腰が引けることもよくわかります。
ポンピングが面倒だとか、火をつけるときに爆発しそうだとか、燃料を入れるときにこぼれるとか・・・。
しかし、このあたりを払拭してしまうくらいにガソリンランタンはすばらしいのです。
1.光量が燃料の量で不安定にならない。
わかりづらい表現になってしまいましたが(^_^;)
つまり、ガスランタンに比べてですが、ガスカートリッジ式の場合、ガスの残量が減ると光量が落ちます。
○○ルクス・××w相当など書いていますが、アレはカートリッジにガスが満タンの時の明るさで、どんどん光量が落ちていくと考えてほぼ間違いないです。
その点で、ガソリンランタンは光量が落ちたら、ポンピングをしてタンク内圧を上げてやるだけで、もとの光量を取り戻します。
2.寒さに強い
某有名メーカーさんのランタンなどは「氷の中でも燃焼を続ける」と、ガスカートリッジを凍り漬けにしている写真を見たことがありません?
(実はそのランタンも2こ持ってます。)
確かに明かりはともります。でも表記してある明るさではありません。
その点、ガソリンランタンはポンピングさえしっかりしてあげれば、しっかりした明かりを放ってくれます。
実のところ、ガスランタンを否定している訳ではないです。
うちにはガスランタンが3個もあるし、非常便利に使っています。
適材適所という感じです。
自分のキャンプサイトを全体に明るく照らしてくれるのはガソリンランタンが便利ですし、テーブルの上にはガスランタンが良いと思います。
テントの中は安全な蛍光灯やクリプトン球、また最近流行のLEDランタンが適切ですね。
ちなみに、蛍光灯ランタンはキャンプサイトのはずれに置いておき、虫を誘導するという使い方ができます。紫外線の波長を多く含む蛍光灯は赤外線よりの波長のガス・ガソリンランタンよりも虫が好む色合いなのです。
さて、ガソリン・ガスを問わず、マントルを装着する作業というものが、まず腰をひかせる要因になっているものと思います。
そんなに難しいものではないのですよ。
1.ランタンにガソリンを入れてポンピングしておきます。
(ガスの場合は、カートリッジを装着してください)
燃料コックはしっかりと締めて。
2.マントルをランタンに取り付ける。

コールマン マントル(21A型)
コールマンでいとう、こんな形をしています。
この袋の上にヒモが通っているので、コレでランタンにしっかりと結びつけます。
3.マントルを焼く
こんな感じで、しっかりと焼きます。全体が白く灰のようになるまで。
結構煙が出るので、屋外でしてください。
4.コックをひねり燃料を送りはじめます。
最初は不安定で、パッと明るくなったり、消えたりを繰り返します。
そしてマントルはきれいに広がります。
5.完全に着火
安定した光量で燃焼しはじめたらマントルの装着は終了です。
コックを閉じて、燃焼を終了させ、冷めるのを待ってから、ホヤなどを着けましょう。
このやり方は、自分がいつも行っているやり方で、正規のものとは違うかもしれませんが、失敗したことはないので、まず間違いないかと(^_^;)
といっても、絶対のものでもないので、行うさいには自己責任でよろしくお願いします。
2005年12月26日
海遊館のツリー

↑画像をクリックするとアルバムが開きます。
今年最後のクリスマスツリーは海遊館。
大阪の名所の巨大水族館です。
にしても入館料が高い。
それはともかく、巨大なツリーがその壁面に。
普通に撮っても面白くないので魚眼レンズで歪めてみました。
2005年12月25日
クリスマスのメニュー
今年のクリスマスイヴは実家でパーティ。
妹夫婦、両親とうちの家族あわせて9名の大人数になった。
料理は実家の母が前日より仕込みを開始したもよう。
一部しか写真が撮れなくて残念。
1.鯛のお刺身・イクラのみぞれ和え
すでにクリスマスから逸脱している。正月のメニューのようだ(^_^;)
2.くもこ(たらの白子)の茶碗蒸し
さっと湯をした白子を器に入れ、卵汁(茶碗蒸しの卵汁と同じ)をいれ、蒸籠で蒸す。ポン酢、刻みネギ、大根おろしをのせる。
3.ウズラのロースト
やっとクリスマスらしくなってきた。(^▽^;

ウズラのお腹の中にバターライスを詰めてロースト。
4.揚げ湯葉とカブラの炊き合わせ
また和風に戻ったよ。(^▽^;

ぎんなん・キクラゲを生湯葉で包み、揚げる。カブラと炊き合わせる。
絶品に美味しかった。さすがに料理の先生(実家の母)という一品。
しかし、クリスマスらしさはないと思う。
5.ラザニア
また洋風になった。(^_^;)

ベシャメルソースが上手にできていた。
6.赤キャベツのピクルス
赤キャベツを短冊切りにしたものを甘酸っぱいタレでピクルスしてある。
7.セロリの炒め物
セロリとちりめんじゃこ、ごまを炒めてある。
このあたりはもう無国籍だ。
8.ほうれん草のごま和え
また和風
9.スペアリブバーベキュー
これはうちが前日からタレに漬け込んで持っていったもの。
当日、グリルで焼いた。かなり美味しかった。
10.果物のマロンソースがけ
イチゴ・ラズベリー・ブルーベリーなどの果物を小口に切り、ココットに入れ、栗のソースをかけたもの。これは美味しい。
マロンソースは天津甘栗をミキサーにかけて、生クリームと蜂蜜で味付けしたらしい。
11.ケーキ
と言う具合で、盛りだくさんのメニュー。
舌に嬉しいパーティーでした。
妹夫婦、両親とうちの家族あわせて9名の大人数になった。
料理は実家の母が前日より仕込みを開始したもよう。
一部しか写真が撮れなくて残念。
1.鯛のお刺身・イクラのみぞれ和え
すでにクリスマスから逸脱している。正月のメニューのようだ(^_^;)
2.くもこ(たらの白子)の茶碗蒸し
さっと湯をした白子を器に入れ、卵汁(茶碗蒸しの卵汁と同じ)をいれ、蒸籠で蒸す。ポン酢、刻みネギ、大根おろしをのせる。
3.ウズラのロースト
やっとクリスマスらしくなってきた。(^▽^;

ウズラのお腹の中にバターライスを詰めてロースト。
4.揚げ湯葉とカブラの炊き合わせ
また和風に戻ったよ。(^▽^;

ぎんなん・キクラゲを生湯葉で包み、揚げる。カブラと炊き合わせる。
絶品に美味しかった。さすがに料理の先生(実家の母)という一品。
しかし、クリスマスらしさはないと思う。
5.ラザニア
また洋風になった。(^_^;)

ベシャメルソースが上手にできていた。
6.赤キャベツのピクルス
赤キャベツを短冊切りにしたものを甘酸っぱいタレでピクルスしてある。
7.セロリの炒め物
セロリとちりめんじゃこ、ごまを炒めてある。
このあたりはもう無国籍だ。
8.ほうれん草のごま和え
また和風
9.スペアリブバーベキュー
これはうちが前日からタレに漬け込んで持っていったもの。
当日、グリルで焼いた。かなり美味しかった。
10.果物のマロンソースがけ
イチゴ・ラズベリー・ブルーベリーなどの果物を小口に切り、ココットに入れ、栗のソースをかけたもの。これは美味しい。
マロンソースは天津甘栗をミキサーにかけて、生クリームと蜂蜜で味付けしたらしい。
11.ケーキ
と言う具合で、盛りだくさんのメニュー。
舌に嬉しいパーティーでした。