2012年11月04日
スウェーデン飯盒でチリコンカルネ
久しぶりのスウェーデン飯盒ねたです。
前回、改造をしてシングルバーナーをビルドインしました。
スウェーデン飯盒カスタム
で、やっと料理らしい料理(全然手抜きも良いとこなんですけど)をと・・・
タイトル通りのチリコンカルネです。
チリコンカンとかチリビーンズとかと同じものです。(^^ゞ

まあ、ミリタリーもんなんで、手早くささっと仕上がるものが良さげかとも思いましたのでこのチョイスです。
飯炊きのように火力にデリケートなものではないので、ステンレスモデルのスウェーデン飯盒を使用しております。
さて、
材料
チリビーンズの缶詰・・・1缶
ベーコン・・・適量
タマネギ・・・1個
チリパウダー・・・適量
味塩・・・適量
チリペッパー・・・お好みで
はい、材料はいつにもまして種類少なめ、適量で(笑)
手順1
タマネギはみじん切り、ベーコンも小さく切っておきます。
手順2
ベーコンを飯盒に入れ、弱火で熱します。
油は加えていません。
強火だと焦げるので、必ず弱火で
手順3
ベーコンが炒まったらタマネギを投入し引き続き弱火で加熱します。

手順4
チリビーンズの缶詰投入
さらに塩、チリパウダーで好みの味にします。
ひは弱火で充分です。

今回は徹底して全部弱火です。

少し煮込んでなじんだら出来上がり。

ステンレスのスウェーデン飯盒、熱が一カ所に集中しがちなので、水気の多いものや、油で揚げ物など以外は基本的に弱火から強くしても中火までで調理することをオススメします。
前回、改造をしてシングルバーナーをビルドインしました。
スウェーデン飯盒カスタム
で、やっと料理らしい料理(全然手抜きも良いとこなんですけど)をと・・・
タイトル通りのチリコンカルネです。
チリコンカンとかチリビーンズとかと同じものです。(^^ゞ

まあ、ミリタリーもんなんで、手早くささっと仕上がるものが良さげかとも思いましたのでこのチョイスです。
飯炊きのように火力にデリケートなものではないので、ステンレスモデルのスウェーデン飯盒を使用しております。
さて、
材料
チリビーンズの缶詰・・・1缶
ベーコン・・・適量
タマネギ・・・1個
チリパウダー・・・適量
味塩・・・適量
チリペッパー・・・お好みで
はい、材料はいつにもまして種類少なめ、適量で(笑)
手順1
タマネギはみじん切り、ベーコンも小さく切っておきます。
手順2
ベーコンを飯盒に入れ、弱火で熱します。
油は加えていません。
強火だと焦げるので、必ず弱火で
手順3
ベーコンが炒まったらタマネギを投入し引き続き弱火で加熱します。

手順4
チリビーンズの缶詰投入
さらに塩、チリパウダーで好みの味にします。
ひは弱火で充分です。

今回は徹底して全部弱火です。

少し煮込んでなじんだら出来上がり。

ステンレスのスウェーデン飯盒、熱が一カ所に集中しがちなので、水気の多いものや、油で揚げ物など以外は基本的に弱火から強くしても中火までで調理することをオススメします。
Posted by Taka at 19:24│Comments(2)
│クッキング
この記事へのコメント
スエーデンやドイツの飯ごう、軍物はさすがに使いやすそうですね~テントは米軍も前室が広くて気に入っているのですがその他クッカー関連は米軍物がやや劣っていますねwというか食文化の違いみたいですw米とかあまり食べないので米軍に飯ごうは無いみたいですし、アメリカは焼くか煮る調理がメインのようです。日本・ドイツ・スエーデンなどは焼く、煮る、蒸す、いためる、など多彩な調理法と主食の調理の仕方で飯ごうのようなクッカーが発達したのだと思います。米軍はメスキットパン(フライパンとうす鍋?)それから山岳部隊でようやくフライパンと深鍋があるみたいですからね~w料理も使われている道具も、味があって、良いですね~w写真を見ていて、非常に道具に愛着を持たれているだな~と感じました。ドイツやスエーデンのクッカー関連もそのうち集めたいな~♪
Posted by combatfox at 2012年11月06日 21:38
>combatfoxさん
ミリメシならこちらの方が(笑)
このスウェーデン飯盒はDancinghorseさんのところで見かけて、ハマりました。
最高にカッコイイ飯盒です!
スウェーデン人も米を炊くことは無いようですが、このしつらえ、確実に炊飯に向いています。
と言っても、この記事のステンレス製よりアルミ製の方が確実に美味しいご飯が炊けます。
カブ、ボーイスカウト経験の自分はやっぱりキャンプ=飯炊きって感じはぬぐえませんので、この飯盒、素晴らしいです。
あまり高くないのも素敵です(笑)
もう、ビバスウェーデンっ!って感じですよ。
ミリメシならこちらの方が(笑)
このスウェーデン飯盒はDancinghorseさんのところで見かけて、ハマりました。
最高にカッコイイ飯盒です!
スウェーデン人も米を炊くことは無いようですが、このしつらえ、確実に炊飯に向いています。
と言っても、この記事のステンレス製よりアルミ製の方が確実に美味しいご飯が炊けます。
カブ、ボーイスカウト経験の自分はやっぱりキャンプ=飯炊きって感じはぬぐえませんので、この飯盒、素晴らしいです。
あまり高くないのも素敵です(笑)
もう、ビバスウェーデンっ!って感じですよ。
Posted by Taka
at 2012年11月06日 22:42
