2005年07月09日
フライ

フライを初めて2年くらいにる。
と言っても実際は管理釣り場が多くて、そんなにフィールドに出れていない。
フライを始めるにあたり、やはりこだわったのはタイイングを自分ですること。
完成品のフライを買っても、それをモデルに自分で巻く。
タイイングの本がたまっていく。道具も。
それに、つかわれていないフライも・・・。
で、フィールドでつかってみたら、ドライのくせに沈むし、ニンフなのに浮くし・・・。
まぁフロータントとかシンカーで無理矢理浮かしたり、沈めたりはできるんだけど・・・。
写真は初めて自分で巻いたパラシュート。
ピントが甘いので気に入らず、デジカメを買い換えたといういわく付きのフライだ。
デジカメなんて所詮おもちゃと思っていたが、タイイングを始め、記録用にとマクロ撮影のできるデジカメにした。しかし、記録なんて全然していないなぁ・・・。
この前、管理釣り場で爆釣したパターンを自然のフィールドに持って行ったが全然だった。
やっぱり感覚が違うんだろうか?

ノーブランド バイスツールセット
タイイングを始めるには、このタイイングセットで充分。

コータック ボワヴェールフライ9’0”#4
入門には丁度いいフライロッド。

コータック タクティライトフライリ-ル MK-1
組合わせはこんな感じで。

モーリス VARIVAS エアーズフライライン(中空フライライン)
このラインよさげです。
Posted by Taka at 19:06│Comments(0)
│フィッシング