2005年10月11日
ランスキー シャープニングシステム

砥石である。
刃物はある程度使うと切れなくなってくる。
タッチアップをして切れ味を戻すのだが、ある程度刃がナメってしまったら研ぐ必要がある。
刃を研ぐ時に一番大事なのは角度を一定にして研ぐことである。
この角度がふらつくと全然切れない刃になってしまう。
切れないナイフほど役に立たないものはない。
と言うことで、このランスキーであるが、一定の刃の角度を保てるようになっている。

写真のようにして使うのだが、砥石とつながった支える金属棒をクランプの角度を決める穴に入れことでで一定の角度が保持される。
酔っぱらってても完璧な角度の刃を付けることができるのである。
このセットでは
120番 荒砥石
280番 中砥石
600番 仕上砥石
が入っていた。
そこに追加で
仕上砥石(ブラックアーカンサス)を入れた。
実はもう1セット持っている。
アウトドア用品のコンテナに積みっぱなしにしていたら、なぜかオイルが割れていてベタベタになっていた。
うーむ・・・。

ランスキー スタンダードキット
実はこのセット、もっと安い店あります。

↑画像クリックでそのお店へ飛びますよ
ランスキースタンダードキット特売セール3980円!! さらにデラックスが・・・!安!!数に限りがあります。欲しい人は急ぎましょう。

↑このようなものに参加しました。ポチッとご協力お願いします。

2005年10月11日
タッチアップスティック

ナイフのコンディションを常に高めておくためにはタッチアップは欠かせない。
このスティックは高硬度のセラミックコーティングされている。

このように収納すると小さくて非常によい。
例えば、料理で肉をさばく。
油が巻いてくるとすぐに切れ味は鈍る。
濡れ布巾でさっと拭いて軽くタッチアップしてやれば、切れ味は戻る。
本格的に研ぐ必要がある場合を除き、このタッチアップの作業さえしていればある程度の切れ味を保持することができる。
2005年10月11日
〆包丁

伏見稲荷の刃物屋さんで買った鱧の〆包丁。
小ぶりの出刃包丁といった姿をしている。
なんか惹かれるものがあった。
グリップのタコ糸は自分で巻いた。

この形で鋼(はがね)製。
恐ろしく切れ味が良い。
ただ、アウトドアに持って出たことがない。
鞘がないからだ。
まぁ、包丁に鞘が付いているのは珍しいが。
近いうちに皮で作る予定。
2005年10月11日
ユーティリティークリッパーズ

ガーバーから発売されている、デラックス ユーティリティークリッパーズと同じもの。

ガーバー デラックス ユーティリティークリッパーズ
これ、これ (^.^)
ガーバーの製品はOEMだと考えられる。
というのも、2年前、香港で行われたビューティーショーに行ったときに買ってきたから。
1個1000円くらいだった。
展示即売もやってたから特別安くなってたみたいだけど。

すごく便利。もっぱら爪切りに使ってるけど(^_^;)

切れ味は半端じゃなく良いよ。
爪切りの・・・(^▽^;
2005年10月10日
初めて持ったマイナイフ

このナイフは小学校三年生でカブスカウトに入団したときに買ってもらった。
肥後守とかはそのあとで買った覚えがあります。
29年もよく手元に残っていたものだと、つい感心してしまった。(^_^;)
竹細工や、石けんを削って干支の置物を作ったりしたなぁ。
子供にナイフを持たすことをいやがる親がいると思うんだけど、手を切りながらいろいろな作業を覚えるのは大事なことだと思うよ。
手先の器用さは脳の発達を促すし、刃物の便利さ、危なさを身を持って知ることが大事だと思う。
女の子でも年頃になれば料理をするし、そのときに包丁を怖がってたらなんにもできないし、ちゃんと使えるようにしとかないとね。
野外生活での刃物は全く違う意味を持つ道具だ。
ものを切るという作業は刃物がなければできない。
鉛筆くらい自分で削れないと。今時、鉛筆を使ってる人は少ないけど(^▽^;